滋賀県の長浜市へ観光に行ってきました。
豊臣秀吉が37歳のときに、初めて城持ちになって城下町を整備したところだそうです。
ノリにのっている時期だったと思います。
JR長浜駅前のロータリーには、秀吉と石田三成の銅像が建てられています。
この地で秀吉に取り立てられたエピソード「三献の茶」をイメージした銅像です。
町のなかは水路もあって、城下町の面影がいたるところに残っています。
黒壁スクエア、もとは銀行として使われた建物だったそうです。
明治初期の建物も保存されていて、観光スポットになっています。
こちらは小学校だったそうです。
今はレストランが入っています。
親子丼の有名なお店があったのですが、長蛇の行列で今回は諦めました。
そのかわり長浜名物のうどんを食べました。
長浜名物「のっぺいうどん」、とろみがしっかりついていて、体が温まり美味しかったです。
「長浜別院大通寺」
石畳の町並みを進んでいくと、立派なお寺の門が見えます。
伏見城の遺構など、秀吉ゆかりのものが移築されているそうです。
現在の長浜城は近年建てられたもので、当時の面影は不明だそうです。
江戸幕府によって、秀吉信仰など禁止されたそうですが、長浜の人々は密かに恵比寿様を祀る神社の奥に秀吉を祀った神社(豊国神社)などもありました。
カフェ叶カフェ叶匠寿庵 長浜黒壁店
「近江のまつりばやし」いちごと練乳のオリジナルケーキ
黒壁スクエア近くの古民家を改装したレトロなカフェです。
和菓子も色々な種類がありました。
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【編集後記】
今日はお盆で一日オフでした。
【昨日の1日1新】
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